今日の講習会の内容は、stringとvectorでした。
未だ、STLがどういったものであるか、イテレータなどには触れていませんが、Cの時より格段に扱いやすいものであると感じてもらえたと思います。
stringとvectorは競技プログラミングを続けていく上で切っても切れないものとなっていきます、是非マスターしてしまいましょう。
今日は、ポインタと関数の回でした。
どちらもプログラムを始めて触った人には難しかったと思います。
ポインタがどういう仕組みで動いているか、について注力して説明をしましたが、理解できていなくても、ポインタを使えばこういうことができる、という認識で構いません。
手元でコードを動かしてみるといいかと思います。
今回のコンテストは総集編でした。
2ヶ月前より、格段に力が伸びていると思います。
この調子で頑張りましょう。
今回は、文字列の復習と多次元配列でした。
配列は、0から添字が始まり、n-1までの添字まででアクセスすることができます。
今日の内容は、0から始まるC言語の配列に慣れていないと難しかったかもしれません。
これから触れていくうちに慣れてくると思います。
次回は、関数とポインタです。
今回の活動は、配列と文字列の演習でした。
前半は、簡単な演習問題を交えつつ、スライドで説明しました。
後半はいつものようにVirtualContestで過去問をピックアップし演習を行いました。
今回の問題は特に3問目が添字の操作が煩雑で難しかったかもしれません。
今回のポイントは、
配列の添字は0から始まる。
配列の初期化時の注意点。
文字列を扱う諸関数。
です。
来週は多次元配列です。
今日の活動では、まず前半でAtCoder Virtual Contestで練習コンテストを行い、そのあとにICPC国内予選のチーム決めを行いました。
一年生から参加希望の部員が出てくれて、嬉しい限りです。
今年のICPC国内予選の目標は2チーム突破です!